久しぶりのヘンタイクン。
ツルツルしたエナメルの感触が大好きで、そのツルツルした感触のグローブで顔を撫でられただけで、感嘆の声を漏らす。
私が今撫で上げているのは顔だ。
顔に性感帯があるとは知らなかったよ。
好きなもので触れられると、全ての皮膚は性感帯になるのだと今日改めて思ったよ。
ヘンタイクンの手を縛り、そのまんま、チ◯ポを鞭でペチペチと打つ。
一番敏感で、大事なところ。
スパン。
と、高い音を立てて打つ。
というより、ペチペチと優しく打つ感じ。
けれど、優しくとも、同じところに刺激が与えられると、それは蓄積され、大きなうねりになっていく。
チ◯ポは、その刺激をカイカンに変換しているようだ。
チ◯ポか、脳か。
果たして私が与えている刺激はどちらにより響いているのだろうか。
どこが気持ち良いの?
こんな風に鞭で打たれてるのに感じちゃうなんて、ヘンタイだね。
私の囁きにヘンタイクンは答える。
陰茎が気持ちいいです。
陰茎。
チ◯ポ、イチモツ、チ◯チン。ペ◯ス。
色んな言い方があり、その人が一番感じるワードも違うのだが、陰茎が一番淫靡だなと思った。
そして、ブログを書いている今、口に出した時より、更に漢字になった陰茎はイヤらしい…。
漢字での表記は淫靡さを増すのだと、これも今日の発見だ。
ヘンタイクンの感じる陰茎は、鞭の刺激で高まっていく。
ボンテージの私の胸で圧迫され、鞭で打たれ続けた陰茎。
触れてもいないのに、イキそうだと宣うヘンタイクン。
まだ、私のお尻を顔にも受けていないし、ア◯ルを犯してもいない。
なので、ここは我慢を強いる。
そのまんまベッドに縛り付け、大きく開いた脚の間にある粘膜にオモチャを沈める。
ヘンタイクンは、また違った感嘆の声を漏らす。
そして、私のお尻を顔に受け、陰茎にグローブの感触の刺激を与えられると、本格的に上り詰めていくヘンタイクン。
そして、イカせてください。
と、必死な声をあげる。
お尻の下から息も絶え絶えなその声を聞き、私は許可を下す。
イケ。
ヘンタイクンはその声に呼応するように大きく果てた…。
漢字の淫靡さに改めて気がついた今日。
この淫靡さは、口に出すより文章のほうが際立つ気がする。
また、淫靡な時間を過ごしましょう(^^)
ありがとう。
楽しかったよ。
また、しようね。