好きなもの

久しぶりのキミ。

人は好きなものの根源は変わらないのだなー。と思い知らせてくれた。

そこに色々と肉付けされることはあるので、久しぶりの方にはどんな事したい?と聞くのだけれど、キミの好きなことは変わっていなかった。

私は万引きをして捕まった犯人。

警備部長であるキミと警察に行く前に二人きりになったとき、キミを誘惑してなんとか警察に行くことを阻止しようと目論む。

キミは私を一目見たときから気になっているのがバレバレの表情をしていたので、この目論見は達成されるはずだ。

それに、シュッとしたキミは私の好みでもある。

私は取り調べの机の下で、キミの脚に私の脚を絡ませる。

キミの顔は上気し始め、しどろもどろになる。

私はキミが素敵なこと、そして、私を見逃してほしいことも伝える。

キミを見つめ、微笑みながら誘惑する。

キミを立たせると、そのカラダに絡みつくようにキミの肢体をなで回す。

乳首が感じるキミの乳首を重点的に弄ると、キミは声を立て始める。

もっと感じて。

私が目を見つめ、下半身に手を伸ばそうとしたその時、キミはストーリーの変更を申し出た。

ある機密書類を奪って逃走する女スパイ。その書類を守っていた兵士がキミ。

女スパイは兵士を誘惑し、その隙をついて逃走を計るのだ。

そのストーリーを聞いた時、私はキミとの以前のプレイをはっきりと思い出したんだよ。

人の記憶、そして、人の根底に流れる嗜好に、人ってすごいなー。と思いながら、プレイは続く。

私はキミのお腹を数回蹴り上げると、キミをベッドに押し倒す。

そして、太ももでキミの股間をなで上げながら、キミを誘惑する。

キミは私に籠絡されていく。

そして、気持ちいい。

を何度も繰り返したあと、

イクー。

の声と共に大きく果てた…。

脳内で想像していたこと、具現化出来ていたら嬉しいです(^^)

ありがとう。

楽しかったよ。

また、しようね。

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