私の右手は、キミのチ○ポを握りしめる。
そして左手はキミの口と鼻を塞ぐ。
漆黒のグローブを装着した手が、キミのチ○ポを弄ると、
呼吸を止められている口から、大きな息が漏れた。
漏れたのに入ってこない酸素。
今、キミの脳みそは、酸素不足で呼吸を渇望しているはずだ。
苦しい。
苦し。
でも、気持ちいい・・・。
キミの身体は、カイカンと苦しさの狭間で揺れながらも、
その指針は大きくカイカンに傾いていく。
ラバーを身に纏った私のお尻が、キミの鼻と口に密着して、
息の根を止めようとしている。
お尻を浮かすと、私のお尻の下で大きく息を吸い込もうとするキミの姿が。
呼吸を整える前に私に再び呼吸を止められ、
キミの脳は混乱しているはず。
そのまま、玄関で口を塞がれ、チ○ポを弄られるキミは、
どこで自分が何をされているかの認識があったのだろうか。
どんどん、、目がトロリとしてくる。
その時ドアの前を人が通った。
目に驚きを宿したキミに私は告げる。
今、声を出したら、外の人は驚くよ。
玄関で何してるの?って。
ほら、静かに。
私に口を塞がれ、その手を外された瞬間、大きな音で呼吸を整えていたキミは、
手を外されても呼吸を私に管理されることになった。
キミに安住の時間帯はない。
脚を突っ張らせ、イカせてください。
そう言いながら、キミは大きく果てた・・・・。
珍しく2回目、大きく果てたキミは、その後立てなくなってしまう・・・。
腰に力が入らない・・・
キミはそう呟いて、己のカラダに起こったことに驚いていたが、
私も、動けないキミに驚いたんだ。
だって、キミは動いてなかったし。笑
オトコにしかわからないと言われたら、それは私にはわからないけれど、
ただただ、帰り道を心配してしまったなつみでした~。
また、ストレス溜まったら、私がキミの脳を空っぽにしてあげる。
キミの生命の根源である呼吸を管理して、生きる。
ということだけを脳が感じられるように。
ありがとう。
楽しかったよ。
また、しようね。