口枷

誰だって初めましての人は緊張するはず。

ヘンタイクンも、緊張していたようで、ゆっくりと、何度も飲み物を口に運んていた。

私はどうしてか、こういう他愛もことをよく覚えている。

そして、またあえたら、きっと飲み物を思い出すんだと思う。

なんて書いてみたけど、プレイはそんな小説みたいに爽やかではなく、縛り上げたヘンタイクンに、口枷と鼻フックをするという、中々しっかりしたものだった(笑)

 

口枷のせいで、思うように言語を伝えることのできないヘンタイクン。

乳首を弄られ、咆哮のような唸り声を漏らす。

感じやすいヘンタイクンは乳首とチ○ポからのカイカンに、何度も何度もイキそうになる。

勿論すんなりイカせてもらえるわけもなく、ヘンタイクンは唸り、悶え、寸止めを繰り返しながらもゆっくりゆっくりと上り詰める。

口枷の隙間から垂れる唾液。

縛り上げられたせいで、それを拭うこともできず、自身に巻き付いた縄に唾液が染み込み、色を変える。

ヘンタイクンはもうイクことしか考えられなくなっていた。

何を言っているかわからなかったのに、それだけ明瞭に聞こえたお願いは、真からのお願いだったからだろうか。

膝立ちになり、イカせてもらうことを懇願するヘンタイクン。

そして、私はそれを赦した。

イケ。

の声と共に大きく果てた…。

そのまんま、潮まで吹いたヘンタイクン。

本当に沢山の寸止めをしたから、今日は疲れてよく眠れたんじゃないかな。😁

 

ありがとう。

楽しかったよ。

また、しようね。

 

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