キミは甘い声を出す人だった。

いつもの約束を取り付けようと、イカないでね。

と声を掛ける私に、少しはにかみながら、約束できないと宣う。

私は、それでも強引に約束を取り付けると、キミをお風呂に誘う。

お風呂でカラダを洗っているだけなのに、キミは甘い声を漏らす。

その声は大きくなり、お風呂に響き渡るように。

お風呂の中ではただでさえ声は響く。

キミは、自身の声が大きいと恥じているようだが、私の前で恥じらうということは、そこを甚振られるということだ。

そのまんま、手を引き玄関でプレイをし始める。

乳首を舐めシャブリ、チ◯ポをゆっくりと弄ると、キミはまた甘い声を漏らし始める。

私はその口を手で塞ぐ。

声、聞こえちゃうよ?

それとも、聞かせたいのかな?

キミは頭を振るが、それでも、塞いだ手の間から漏れる声を制御できないようだ。

そして、キミのチ◯ポからはお漏らしも始まる。

ローションもつけていないのに、とってもヌルヌルし始めた先端に、ゆっくりと手を滑らせると、キミはビクリとカラダを揺らす。

玄関での甘い声は、大きな喘ぎ声に変わっていた。

ベットに押し倒してから、キミは一層感度を上げる。

何度も何度もイキそう。

と、切なそうな顔をするキミ。

私の手を止めるその手は、次にあったら縛ってしまおうか(笑)

キミが、イキそう。

と、

漏らすたび、私は笑いながら寸止めを繰り返す。

イキたいけれど、イキたくないキミ。

けれど、我慢というものは何時か限界を迎える。

そして、ダメー。

の声とともに大きく果てた…。

キミは頑張ってくれたと思う。(^^)

キミのイキそう。

という切なそうな顔は、私の好物になりました。(笑)

次回もあの顔、楽しみにしてます(^^)

ありがとう。

楽しかったよ。

また、しようね。

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