ヤバい

キミはヤバいしか言わない。

ヤバいは、2つの意味があるが、キミの発するヤバいは、良い意味に分類されるようだ。(笑)

漆黒のエナメルのマントを纏い、ボンテージを装着し、マスクとグローブ、そしてブーツとサングラスで武装した私。

その姿を見たキミはヤバいを繰り返す。

キミの語彙力どうなってるの?

ヤバいしか言わなんだけど。

私はキミの乳首を弄りながら笑う。

キミは初めてヤバい以外の言葉を発する。

気持ちいい。

それからは、キミは、ヤバいと気持ちいいの2語を使えるようになった。(笑)

乳首を弄り、チ◯ポに、ゆっくりと手を這わせる。

鏡の前でキミの状態を見せつける。

全身漆黒のエナメルに覆われたオンナに、襲われるように乳首を責められているキミ。

乳首が弱いキミは、咆哮のような声を上げる。

私はそれを知りつつ、更に乳首に刺激を与える。

舐めシャブリ、乳首をエナメルグローブで弾く。

素手とはまた違った感覚がキミを襲う。

ベッドに押し倒され、エナメルのブーツで股間を踏みつけられると、それなのにキミはダメー。と言い始める。

キミのダメ。は、気持ちいいという意味だ。

キミは三つ目の言葉を発した(笑)

グローブでくちゅくちゅにされるチ◯ポ。

イヤらしい音が部屋に響く。

乳首と同時に刺激を与えると、キミはイカせてほしいと懇願し始める。

イカない約束をしていたのに?

私はキミを問い詰める。

キミは、2回やりたいです。

お願いします。

もう、イキたいです。

と宣う。

いきなり沢山の言葉を発するキミ。

2回やりたいと言う言葉に、私はキミがイクことを許可する。

耳を舐め、いいよ。

と囁くと、キミは待ってましたとばかりに、大きく果てた…。

暫く、ほんの暫くぼーとしたあと、どうしよう。

かなり満足する位に沢山イッてしまったー。と言い出したキミ。

えー。2回は?

の私の言葉にキミは、はにかみながら、なんか、もうめちゃくちゃ満足してしまいました。

とのこと。

そこまで満足してくれたのはとっても嬉しいけれど、まだまだしたかったことがあるから、次回は是非それもやりましょう(^^)

ヤバいを繰り返しながらかなり喜んでくれたキミ。

幸せだー。

の言葉と笑顔に、私も幸せをもらいました✨

人に幸せをわけてくれるキミの笑顔に癒やされた私。✨

ありがとう。

楽しかったよ。

また、しようね。

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