約束

Kの目を見つめ、股間に手を伸ばす。

そこはもう屹立し、その膨らみにそって手を這わせる。

座った状態で触っているのに、Kは、座っているのも困難なようで、後ろに倒れていく。

私はKに囁く。

この先大丈夫?

Kは頷くが、その目は傍目にもわかるほど目が泳いでいる。笑

そして、私からのお願い。

頑張ってイカないでね。

そのお願いにも、了承しながらも、やっぱり、激しく泳ぐ目。笑

ウソが付けないK。

そんなKを見ながら、私の中の嗜虐の心が騒ぐ。

楽しくなりそう。笑(。-∀-)

お風呂に入って、カラダを洗っているだけで、しゃがみこんでしまうK。

Kに向かって、私の悪魔の口(笑)からは、イジメの言葉が。

どうしたの?

私はカラダを洗っているだけだよ・・・。

なのに、こんなになっちゃって・・・。

可笑しなカラダ・・・。

ふふふ。

Kは感じすぎて立っていられない・・・。

そう、息も絶え絶えに訴えてくるが、まだ、何も始まっていない。

これからのKの受難はまだ入口にも達していないのだ。

ベットにKを誘い、そこから、乳首を弄び、下半身に手を伸ばす。

私の太ももが好きというKのイチモツを太ももで弄れば、

もう、イキそう・・・。

というK。

私との約束は?

もう、終わっちゃうの?

約束なんて、軽いもんなんだね・・・。

そう畳み掛けると、Kは歯を食いしばり、

終わりたくない。終わりたくない。終わりたくない・・・。

そう、呪文のように唱え始める。笑

それがおもしろすぎる私は、勿論手を止めることなく、

もっともっと触り始める。

そんな顔見せたら、私がやめるわけない・・・・。

それが、Kにカイカンと苦しみを与える。

苦しいのに、気持ちいい。

イキたいけど、イキたくない。

相反する気持ちのせめぎ合いの中、

Kは頭がおかしくなりそう・・・。

そう言いながら悶え、それでも、更なる官能を求め、私の手の動きに呼応してくる。

終わりたくない、終わりたくない、終わりたくない・・・。

その呪文の効果も切れそうな、そんな時、

私はKに囁く。

イキたかったら、お願いしてね。

勝手にイッタらお仕置きだよ。

Kは懇願とも呼べる目をしながら、

イキタイデス・・・。

そう叫んで大きく果てた・・・・。

ぐったりしたKを見て、大量の白濁液を見て、Kの果てっぷりを笑う二人。

Kの純朴な感じに癒されたなつみでした。

ありがとう。

楽しかったよ。

また、しようね。

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