咆哮

どこを触っても感じるK。

さすがにここは感じるまい。

そう思ってサワサワした顎でも、身をよじり始める。

オマエは猫なの?

本当にどこでもいいんだね・・・。

そう言うと、にゃ~。

と鳴き始める。

今日は猫でいくか。笑

けれども、にや~しか言えないプレイは、すぐにKを苦しめ始める。

四つん這いでお風呂に行って、カラダを洗ったまでは良いが、

感じすぎて、にゃ~。が出てこない。笑

おう。

おう。

という、声にも言葉にもなっていない呻き声にようなものしか出てこなくなった口を塞ぐ。

目を白黒させて、

ああ。

気持ちいです~。

感じます~。

と言い始めるK。

猫プレイはあっさり終了。笑けれど、しなやかに肢体をくねらせ、

カイカンを貪る様は、貪欲に遊びを追求する猫のようでもある。

どこをサワサワしても感じるKだけれども、

とりわけ感じるア○ルにバイブをゆっくり沈めていくと、

振動が・・・。
ああ。

感じます~。

と、前回も気持ちよがった振動に身を委ねる。

そして、乳首を弄び、股間に伸ばしている手の回転をさらに上げていく。

ああ。

どこも気持ちいいです~。

振動も、乳首も、チ○ポも~。

そう叫ぶKの目を覗き込むと、

Kの目の奥に揺らめく官能の火が私の目に映る。

目が・・・。

なつみさんの目に見られると、感じます・・・。

我慢ガマンがまん・・・。

と呪文のように唱えていたKだけれど、

もう我慢できません・・・。

そう哀願する顔が可愛くて、

イケ。

そう言うと、

心底嬉しそうな顔をして、

イキます~。

と、咆哮をあげて大きく果てた・・・。

果てたあと、タマタマがなくなった気がする・・・。

カラダが軽くなった~・・・。

と言っていたK。

大量放出のせいか、私には気功が使えるのか・・・笑

気持ちよくなって、カラダも心も軽くなってくれるなんて、嬉しい限りです。

また、一段落したらおいで。

色々軽くしましょう。

ありがとう。

楽しかったよ。

また、しようね。

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