夏の盛りの7月に、久々のラバーを着る。
汗が滴り、ラバーのファスナーの間から零れ落ちる。
その汗は、私のお尻の下で歓喜の声をあげているヘンタイ君の口に入っているはず。
ア○ル好き。
グローブ好き。
ブーツ好き。
亀頭攻め好き。
匂い好き。
そして何よりラバーが大好き。
そんなヘンタイです。
そう言い切ったヘンタイ君。
いっそ清々しいくらい。笑
私は、秘匿性の高い趣味は発散率が高いと信じている。
つまり、フェチであればあるほど、日ごろの自分と違えば違うほど、
その趣味に高じられたときは非日常を感じてスッキリするはずなのだ。
今日は一気に全てを叶えて、スッキリして帰っていただきましょう。
ラバーを着て、マスクをかぶり、ブーツを履いてグローブを装着する。
そして、ヘンタイ君の前に現れると、
ヘンタイ君の眼は歓喜に溢れた。
ア○ルが大好きなヘンタイ君のアナに、バ○ブを入れて、ゆっくり動かす。
それだけで、ヘンタイ君は歓喜の声を上げる。
気持ちいいです~。
それしか言わなくなったヘンタイ君の顔の上にまたがり、
ラバーと、私の秘所の匂いを嗅がせる。
暑さとラバーで蒸れた私の中心部は、ぴったりとしてラバーからでもこぼれるほどの匂いになっているはず。
それを一生懸命嗅ごうと、大きく息を吸い、吐き出すヘンタイ君の音が部屋にこだまする。
乳首を舐められ、チ○ポの先を弄られていた時は、気持ちいい~。
を連呼していたヘンタイ君は、
私のお尻を顔に受け、匂いを享受すると、
幸せです~。
ありがとうございます~。
を連呼するようになった。
お尻をのせられて、幸せだと感謝しまくるヘンタイ君に、ほっこりした気持ちになる私。
けれど、ほっこりした気持ちは、優しさとなって具現化されないのがプレイ中の私。笑
イキそうです・・・。
そう言って身をよじること数回。
我慢しているヘンタイ君に追い打ちをかける。
なんでも大丈夫なヘンタイだって言ってたのは自分でしょう。
これくらいでイクんじゃないよ。
我慢よ、我慢。
チ○ポの先を弄りまくりながら、乳首にチロチロ舌を這わせ、ヘンタイ君を叱咤激励していると、
やおらヘンタイ君は、
もう我慢できません。
そう叫び、。大きく果てた・・・・。
なんでも大丈夫なヘンタイです。
と挨拶してくれたヘンタイ君も、大好きなラバーを前に、いつにもなく、撃沈してしまったよう。笑
けれど、プレイ後の、本当にスッキリした顔を見て、私もスッキリしたのよ~。
ありがとう。
って、最強の言葉だね。
ありがとうと、幸せの気持ちをたくさん示してもらって、私も癒されました~。
ありがとう。
楽しかったよ。
また、しようね。