リベンジ

ヒーローがリベンジを果たしにやってきた。

返り討ちにしてくれる。

私は、捕まえたヒーローを後ろ手に拘束して転がすと、

コスチュームを破る。

股間と乳首。

恥ずかしい部分をビリビリにされたコスチュームはヒーローの屈辱の証。

胸の谷間でヒーローの息を止めると、ヒーローに異変が起こる。

ビリビリに破られた部分から見えているチ○ポが屹立し始める。

あれ、どうしてこんなことになってるの?

ヒーローに問う私。

ヒーローは、

うるさい。正々堂々勝負しろ。

そればかりを繰り返す。

ふふふ。

正々堂々しょうぶして、そしてアナタが私に捕まった。

それがこの結果でしょう?

乳首をつまみ上げ、ヒーローを嘲る。

カイカンと屈辱に唸るヒーロー。

正々堂々勝負しろ・・・。

譫言のようにつぶやくヒーローの口の中に、ストッキングを突っ込み、言葉が漏れないようにする。

私が履いていたストッキングで口をふさがれる気分はどう?

ああ。そうか。

口、きけなくなっちゃったんだね~。

嘲りは部屋に響き、ヒーローのプライドはズタズタになる。

首を振りもがくヒーロー。

口からストッキングをとりたいが、手は使えず、もどかしい気持ちばかりがヒーローを支配する。

首を振り、一生懸命口の自由を取り戻そうとするヒーロー。

そして、ついに努力が実り、自由になった口で大きく息を吸い込んだとき、

私のお尻がヒーローの顔に降りてきた。

悪の女帝のお尻を顔面に受け、恥辱の表情を浮かべるが、反面、下半身は更に硬度を増す。

こんな恥ずかしい目に合ってるのに、感じてるの?

ヒーロー君は、実はヘンタイマゾなのね。

私の言葉に反論を試みようとするが、チ○ポと乳首に与えられたカイカンに、声が言葉にならない。

うう。

ああ。

うめき声ばかりが部屋に響き渡ったその時、

ヒーローの口から、イキそうの声が。

イカせてくれ・・・。

ヒーローはか細く私に訴える。

ヒーローのくせに、口の利き方が成ってないわね。

イカせてください、なつみ様。

でしょう?

笑いながらヒーローを挑発すると、悔し気に、言葉が返ってきた。

イカせてください・・・・・。

なつみ様・・・。

悔しさよりカイカンをとったヒーロー。

その時点で地に落ちたヒーローは、もうイカせてもらうことばかりを考え始める。

そして、壊れるー。

と叫びながら、大きく果てた・・・。

ぐったりしていたヒーロー君。

リベンジが果たせるときは来るのかしらね。

私はいつでもお相手してさしあげるわ。

リベンジしてやる。

と思ったらかかってらっしゃい。

更に腕を磨いて待ってますわ。

ありがとう。

楽しかったよ。

また、しようね。

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