いつから日本のクリスマスは24日がメインになってしまったんだろうか?
かくいう私も、25日の今日は、もうクリスマスが終わった気分になっていた。
だから、ホテルでクリスマスソングが流れたとき、違和感を覚えたほど。笑
いやいや、25日がクリスマスですから~。笑
そんなクリスマスのとある日。
ラバーが大好きなキミは現れた。
大好きだけれど、実際に生で見るのは初めて。
キミが、初めて目にしたラバー。
それを見た瞬間、キミの瞳は興奮に揺れた。
四つん這いにされて、初めてのア○ルを弄られる。
キミは仰け反り、カイカンを示す。
私はキミの口を、ラバーのグローブで塞ぐ。
カイカンが漏れ聞こえていた機能は、生命の源でもある呼吸さえ奪われる。
それなのに、キミは更に興奮していく。
イかない。
私との約束がキミを苦しめだしたのはどれくらいたってからだろうか。
持参した水着の上にたっぷりのローションを塗り込められ、
キミはどんどん非日常な世界へと入っていく。
水着の隙間から手を差し入れ、チ○ポを弄る。
舌先は乳首を捉え、キミのカイカンを更に高める。
そのままキミの手を引き。玄関へ誘う。
ドア一枚隔た向こうには、現実空間が広がる。
その一枚が、日常と非日常を分ける。
キミは玄関のこっち側の非日常空間で、ア○ルに指を這わされ、
チ○ポを弄られ、乳首を嬲られる。
キミの身体が小刻みに震えだす。
イキそうです・・・。
そう漏らすキミを私はねめつける。
誰がイっていいって言ったの?
キミは、すみません。
と謝り、我慢を継続させるが、一度火が付いた身体は、少しのことで暴発しそうになる。
何度も何度もイキそうな状態を繰り返すうちに、キミの声は懇願に変わっていく。
ドアの前で。
誰がいつ通るかわからないその場所で。
キミは、イカせてください。
そう懇願すると、大きく果てた・・・・。
イッタあと、汗が止らなくなるキミ。
一気に訪れる疲労。
非日常なカイカンは、疲労を誘うのよ。笑
いつかまた、キミの日常に積もった何かを払拭しにおいで。
非日常な世界へようこそ。
ありがとう。
楽しかったよ。
また、しようね。