くすぐり

初めましてのヘンタイクン。

初めましての人には、いつも、どんなことがしたいのか、必ず聞く。

今日も、どんなことがしたいですか?

と聞くと、

ヘンタイクンは、クスリが好きです。

そう言った。

様に聞こえた・・・。

私は驚いて、クスリ?

と聞いてしまったよ。笑

それは私の聞き間違いで、実はくすぐりだったのだけれど、マスクの中の声がこもって、本当にそう聞こえたんだ。

ヘンタイクンの笑いのスイッチが、そこで入ってしまった。

 

鏡の前に立たせて全身をくすぐっていく。

くすぐるといっても、ゆっくりと指先を全身に這わせる。

けれど、そこには規則性がない。

いきなり乳首に飛んだり、わき腹に這っていた手が首筋に飛んだりする。

そのうちヘンタイクンは立っていられなくなり、壁に手を付き、脚を戦慄かせる。

私は、大人なのに立てないの?

チ○ポは立ってるのにね。

と、笑いながらヘンタイクンに言うと、それがツボに入ったようで、

上手い。

と言いながら更に笑い出した。

あんなに笑いながらもチ○ポ屹立させている人を私は初めて見たよ。笑

ベットに連れて行き、

胸で圧迫したり、首を絞めたりしながらも、ずっとどこかをくすぐっていると、ヘンタイクンは、身を捩り、笑い転げだした。

私はその肢体を押さえつけ、玉からチ○ポをゆっくりとくすぐる様に触る。

チ○ポに絡まるような指先に、ヘンタイクンは感度を高めていくが、私とした、イかない。

という約束のせいで、何度も寸止めをされ、

笑いながらも、おかしくなっていくヘンタイクン。

そして、いきなり、大きく果てた・・・。

 

果てた後、

ああ。面白かった。

といったヘンタイクン。

気持ちよかったは、今まで沢山聞いてきたけれど、

開口一番、

面白かった。

と言われたのは初めてだったよ。笑

 

気持ちよかったのは大前提として、とっても面白かったそうです。笑

最初にスイッチを入れたのはヘンタイクン自身な気もするけれども、私のことをあまりにも面白いと言うから、

私、吉本新喜劇とかに行くべきだったかな?

と一瞬新しい進路を考えたナツミでした~。笑

私こそ、あんなにずっと笑いながらチ○ポを屹立させ続ける人を初めて見たから、めちゃ面白かったです。(^_-)-☆

 

ありがとう。

楽しかったよ。

また、しようね。

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