鞭が撓り、バスン。という重い音をたてる。
マサオは聴覚と視覚に興奮する。
なので、鞭をカラダに刻まれるより、床やベットのシーツなどを叩いて重い音を聞かせると、スイッチの入った目をする。
マサオは一瞬でスイッチを入れられる天才だ。
バラ鞭はいい音を出す。
その音を耳元で聞きながら、マサオは興奮していく。
お赦しください。
今日何度マサオが口にしただろう。
私は漆黒のグローブでマサオの口を塞ぐ。
マサオは隙間を見つけて必死に呼吸をする。
赤くなる顔。
その耳元で囁く。
オモチャのくせに何を赦されたいの?
ちゃんとおねだりしてごらん。
マサオは私におねだりを始める。
正直者でかわいいマサオ。
一瞬ニヤリと笑うと、マサオをソファーに座らせ、私はその上にまたがる。
私のマ○コ奴隷にしてやるよ。
そういいながら、マサオの膝の上に跨ると本当に犯されているかのように、マサオの顔が歪む。
首筋をゆっくりと舐め、乳首をひねる。
マサオのポッテリとした乳首が更に大きくなっていく。
明日、シャツに触れるだけで今日のことが思い出されるように、うんと可愛がってあげるね。
マサオに宣言すると、乳首を甘噛する。
歯をたてられ、吸われ、乳首の肥大化は止まらない。
それと共にマサオもフェチの世界へどんどん突入していく。
玄関先でマサオを四つん這いにするとその上に跨る。
グローブでマサオの口を塞ぐと、マサオはまた、息を求めくぐもった声を上げる。
そこへ乳首からのカイカンが押し寄せ、より多くの酸素を求めるが、呼吸すらままならず、マサオの顔が歪む。
苦しそうな、それでいて気持ちよさそうなマサオ。
そのマサオをベットに押し倒すと、再びマサオに跨る。
マサオの乳首は与えられ続ける刺激で、ずっとヒリヒリしっぱなしだ。
マサオの声は咆哮に近くなっていく。
そして、私の目の前で自慰行為を始めるマサオ。
私はマサオに許可を下す。
イケ。
マサオはナツミ様、イキます。
の声とともに大きく果てた…。
久しぶりに元気そうな顔が見られて嬉しかったよ☺
また、興奮を覚えたらオネダリしにおいで☺
ありがとう。
楽しかったよ。
また、しようね。