謝るヒト

初めましてのヘンタイクン。

いつものようにイカない約束を取り付けようとしたら、

我慢できません。

と、潔く、きっぱり言ってのけた。

あそこまで潔いいと、いっそ清々しい気がする。笑

その代わり、二回出来ます。

と宣うので、私はその提案にのった。

けれど、本当に直ぐにイってしまっては面白くないの。

なので、軽く寸止めはするつもり。

と、こっそり嗤いながらプレイを開始した。

圧迫されたいヘンタイクン。

玄関ドアの前で密着しながら圧迫していく。

大好きな漆黒のグローブで鼻と口をふさぐ。

乳首を弄られ、喘ぎ声をあげていたヘンタイクンは、吐息すら封印される。

そのまんま、乳首と同時にチ〇ポを弄ると、グローブに湿り気が伝わってきた。

ヘンタイ。

こんな所で感じて、剰え、グローブにまで漏らすなんて。

耳元で囁くと、呼吸に自由を与えられたヘンタイクンは、

ありがとうございます。

と返事をしてきた。

ヘンタイ。

そう呼ばれてお礼を言うなんて。笑

私は面白くなり、ヘンタイクンをもっと啼かせてみたくなる。

乳首に舌を這わせる。

硬くなったそれは、ヘンタイクンのもう一つの官能に直結しているようで、

すぐにイキそうと繰り返すようになる。

そして、何度目かの寸止めの後、懇願が始まった。

ベッドへ連れて行ってください。

私は、それを受諾する。

ベッドで、私の胸や脚に圧迫されると、ヘンタイクンの感度はさらに高まり、

もう、無理です・・・・。

の声とともに大きく果てた・・・・。

そして、ほぼ休みなく二回目に突入する。

あまりにも休憩しなかったので、ヘンタイクンは二度目は無理かと思っていたらしいが、

その時は突然やってきた。

ああ。

イク・・・。

の声とともに再び大きく果てたのだ・・・・。

次回は、今日話した、呼応、できるといいなと思いました。

何事も、あまり頑張りすぎないでね。

また、

カリスマで待ってるね。(^^)

ありがとう。

楽しかったよ。

また、しようね。

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