名言

いきなり涼しくなってきたね。
こんな時は、サミシクなって、心にすきま風が吹きやすいんだよね。
自分一人だけ、取り残されたような・・・。
そんなことないよ。
いつの世も、どんな人も迷える時があるんだ。
だからアナタだけじゃない。
なんて、たまにはイイことも言ってみる。笑
以下は、お釈迦様のお話。
疲れたときに、読んでみて。
心に沁みたら、疲れてる証拠です。笑
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お釈迦様は
今ではなんだか
神様の一種みたいになっていますが
あくまでも私たちと同じ弱く悩める
一人の人間でありました。
1、死ぬのが怖く
2、老人になりたくは無く
3、病気を恐れ
4、時に生きていることが辛く
5、愛する人と別れるのが辛く
6、憎たらしい上司や、いやな得意先の人、いじめっ子等と会うのが辛く
7、欲しい物がいっぱいあるのに手に入らなくて悔しく
8、おいしいものを食べたり、Hもいっぱいしたいのに思い通りにならない…
そんな鬱々とした
日々だったのです
ちなみに
以上の苦しみのうち
前半の4つを四苦
後の四つを足して八苦
全部で四苦八苦
と言います。
そしてちょっとした発想の転換で
「ああ幸せってこんなことなんだ」と気づきます。
今ではただの呪文と化した
お経にはそこんところがいっぱい書いてあります。
なんだかもったいないです。
ちなみに
お釈迦様は
死後の世界について聞かれると
「死んだこと無いからわかりません」
と答えています。
そして、神様のような絶対的なものにすがり
なにかしら呪文のようなものを唱えたりして
幸せになろうってことは
厳しくこれを禁じ、きつく戒めています。
自分が切り開いた
幸せへの道筋が
時代とともに
大きく変わってしまったことを
お釈迦様は
なんと思うのでしょうか…
大丈夫、淋しくなったらあいにおいで。
私はカリスマにいるよ。
一緒に暖かくなろうね。

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