狩る人

私はSの気質が強い。

って、今更冒頭で述べるまでもないけど。笑

Kちゃんに、いつものお約束を取り付けるべく、

イカないでね。

というと、目をそらし、迷いながら頷く。

約束はしたものの、明らかに困り顔のKちゃんを見て、私は思う。

ああ。

楽しめそう。

お風呂で、カラダを洗うという名目のもと、乳首を触ってみれば、

案の定、と~っても感じやすいカラダ。

感じやすいカラダの持ち主に、我慢を強いる。

これぞ、私の楽しみです。

最初から、イキそう。

を連発するKちゃんの口を太ももで塞ぐ。

これで、何を言っても聞こえないもんね~。

といいつつも、直ぐにイってしまっては、私の(基、Kちゃんの)お楽しみが減ってしまう。

なので、Kちゃんの目を見つめながら、適度なところで手を止める。

そうやって、苦しむKちゃんの顔を覗き込む私の顔は、

まさに、獲物を狙うハンターの顔だったそう。笑

わかる。

私、楽しそうな顔してるんだろうな~。

って思う瞬間あったもん。笑

Kちゃんのカラダは、私の想像より感じやすく、

乳首を舐めしゃぶっただけで、イキそうな気持ちは止まらなくなるらしい。

そんななか、何度もの危機を乗り越えて、精一杯の頑張りを見せてくれたKちゃん。

両の脚はつっぱり、帰りはぐったりしていたけれど、

プレイ中の苦悶の中にあっても、

今の時間がずっと続けばいいのに・・・・。

という呟きは、私の嗜虐の心に強く響いたよ。

ふふふ。

明日Kちゃんの手足が筋肉痛に見舞われませんように。

もうダメ~。

な限界を何度も乗り越え、最後には大きく果てた・・・。

そんなKちゃんを更に甚振りたくなった私は、

本物の狩る人。かも。笑

ありがとう。

楽しかったよ。

また、しようね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です