椅子

狭い部屋の、小さな椅子。

そこにぼくちゃんは繋がれた。

両の手を片方ずつ、椅子に繋がれる。

 

身動きの取れなくなったぼくちゃんの息を止めるのは、

私の胸だ。

背後の壁によって、後ろへは下がれず、

かといって繋がれた手のせいで、横にも縦にも身動きがとれない。

 

されるがままのぼくちゃん。

 

ゆっくりとぼくちゃんの身体を私の舌が這っていく。

 

乳首でたっぷりと寄り道をした舌は、再び上昇して、耳元へ。

ぼくちゃんのチ○ポは大きく硬くなり、

 

恥ずかしいと腰に巻いたままのバスタオルからはみ出ていた。

 

意味のないモノ。

 

そんなものは剥いでしまえ。

 

全裸にされたぼくちゃんの、むき出しのモノを、

 

私の足の裏でこすりあげる。

 

下から上へ。

上から下へ。

 

玉とサオを同時に刺激しても平気な、大きな足の裏・・・。

その足の裏からの刺激に、ぼくちゃんは、どんどん高まっていく。

 

そして、イク。

 

 

の声と共に、大きく果てた・・・。

 

敷いておいたタオルのその更に向こうへとんだ白い液体。

 

ぼくちゃん、飛ばし過ぎ。笑😁

 

思わず二人で笑ってしまった平和な時間。

 

けれど、人生において平和な時間は、そう長くは続かない。

 

再びぼくちゃんに襲い掛かる私の足。

今度はぼくちゃんを組み敷いて、太腿でも刺激を与える。

 

カイカンを享受したい気持ちと、

 

ガマンを強いられる現実。

ぼくちゃんの眉間にしわが寄る。

 

内内で、ぼくちゃんは戦っているのだ。笑

頑張るぼくちゃんに、私は見せつける。

 

両の足のうらで、ぼくちゃんの敏感な部分に刺激を与える姿を。

 

触覚、視覚。

そして、聴覚から刺激を受けたぼくちゃんは、

 

戦いをやめ、カイカンへと走っていく。

 

そして、イク~。

 

と叫ぶと再び大きく果てた・・・。

 

 

いつも一定の間隔で来てくれるぼくちゃん。

 

何かが溜まって、攻撃的になってくる気がするのに、来ると攻撃されて、それで攻撃的な気分払しょくされるって面白い。

 

そう言っていた言葉は、含蓄が深いな~。と思ったよ。

 

日常を頑張っているから、非日常も楽しい。

 

また、何かが溜まってきたら、おいで。(^^)

 

一緒に、非日常をしましょう。😊

 

 

ありがとう。

 

楽しかったよ。

 

また、しようね。

 

 

 

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