全頭マスク、グローブ、エナメルストッキング、そして、BD。
全身エナメルを身に纏い、私はヘンタイクンに向かっていく。
いや、見た目は私のほうがヘンタイだ。
漆黒のオンナ。
このまま外に出たら、不審者なオンナ。笑
けれど、ヘンタイクンにはエロのスイッチを押すオンナ。
全身漆黒のオンナを見たヘンタイクンは、目を細め、
それを合図にスイッチが入る。
非日常へのスイッチだ。
いつものようにイカない約束を取り付ける。
ヘンタイクンは、ゆっくり頷くと、
私からの攻めを受ける。
乳首を嬲る。
エナメルの黒が裸体を蠢く。
ヘンタイクンの感じる粘膜。
そこを這うエナメル。
ヘンタイクンは蠢くそれに、扇情される。
私の舌に、手に翻弄され、イかない約束を後悔しまくるヘンタイクン。
イキそう・・。
なんども呟き、その度に私に、
約束を盾にお預けをくらう。
そして、何度目かの寸止めのあと、ヘンタイクンは本懐を遂げる。
イク~。
と叫ぶと仰け反りながら大きく果てた・・・。
終わった後、肩で息をしながら、
ナツミさん、激しいですね・・・。
そう言われた私。(;^_^A
よく言われます。笑
次回はもう少し優しく?ゆっくりと攻めて差し上げますますわね。(^^)
ありがとう。
楽しかったよ。
また、しようね。